玉造温泉の開湯は、奈良時代に少彦名命(すくなひこのみこと)によって発見されたと伝えられています。また名前の由来は、近くの山で蒼瑪瑙(あおめのう)が採れ、玉造が盛んだったことと考えられています。
温泉街は、玉湯川の両岸に並ぶようにホテル・旅館や食事処・みやげ物屋などがならびます。
玉湯川の上流には、玉作神社があり三種の神器の一つ・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を作ったとされる櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)が祀られています。
また公衆温泉の玉造温泉ゆーゆでは、有料ですが毎晩「安来節ショー」が行われています。
玉造温泉ゆーゆの公式ホームページはこちら。
温泉名 | 玉造温泉 |
泉質 | 硫酸塩 塩化物泉 |
温度 | 42度 |
効能 | きりきず、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症 |
その他 |
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