那智滝・飛瀧神社(なちのたき・ひろうじんじゃ)【和歌山県那智勝浦町】

那智滝は、落差133メートル・滝幅13メートル・滝壺10メートルの日本三名爆の一つです。那智山の中には、那智四十八滝と呼ばれる滝行が行われた滝が60爆余りあり、那智滝は、那智四十八滝の「一の滝」とされています。

また2004年にはユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されました。

飛瀧神社は、那智滝自体を大己貴尊(おおなむちのみこと)の化身と考え御神体として祀っています。そのため飛瀧神社には、本殿や拝殿がなく那智滝の飛沫を浴びると延命長寿のご神徳があるとされています。
滝壺の近くまでは、お滝拝所舞台の参入料(大人:300円・小中学生200円)を収めると進むことができます。

滝を間近に見るためには、133段の石の階段を降りていかなければなりません。ただ手すりもあり整備もされているので、安心して降りていけます。

御朱印も階段を降りた先の社務所で授けていたけますので、忘れずにお持ちください。

熊野那智大社については、こちらをご覧ください。

那智滝・飛瀧神社の公式ホームページは、熊野那智大社のHPになります。
熊野那智大社の公式ホームページはこちら

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