千光寺公園（せんこうじこうえん）【広島県尾道市】

千光寺公園は、千光寺に隣接する高台にある公園で瀬戸内海や向島を一望することができます。本来は千光寺住職と有志によって敷地に作られた公園「共楽園」でした。のちに倉敷市に寄付され名前も千光寺公園へと改名されます。

また千光寺公園は、日本さくら名所百選にも選ばれています。

千光寺は、大宝山（たいほうざん）千光寺といい、真言宗系の単立寺院になります。

千光寺の公式ホームページはこちら。

また千光寺の敷地内には、文学のこみちと名付けられた約1キロメートルの遊歩道があります。文学のこみちは、志賀直哉や林芙美子など尾道にゆかりのある作家・詩人の文学碑（石碑）が25基設けられています。

文学のこみちの石碑については、尾道市の公式ホームページで見ることができます。

また公園に隣接して尾道市立美術館があります。常設展がないため展示物や観覧料が時期によってことなりますので、興味のある方は、下のリンクから公式ホームページでご確認ください。

尾道市立美術館の公式ホームページはこちら。

GoogleMapはこちら。